あなたは逆流性食道炎に悩まされとても辛いと思います。
誰にも辛さをわかってもらえず悩んだりもしていると思います。
でも、もう大丈夫です。
私たちは今まで多くの逆流性食道炎の方の悩みと解決してきたことで、3つのプロセス+αを踏むことで、逆流性食道炎を改善させられることが経験上わかったのです。
逆流性食道炎を改善させるための3ステップ
1.自律神経調整
自律神経は内臓運動のほとんどを制御しています。
胃の運動にももちろん関わっており、自律神経が乱れると胃腸の不調をともないやすくなります。
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つに分かれます。
- 交感神経の働きが優位になると、胃の働きを抑え、胃もたれや消化不良につながります。
- 副交感神経の働きが優位になると、胃酸の分泌が促進され、胃の粘膜を痛めてしまうのです。
このように自律神経が乱れていると、胃の働きに不調をきたし、逆流性食道炎の症状を強めてしまう事になるので、自律神経の乱れを整える必要があります。
2.内臓調整
ここでの内臓調整は、胃だけではなく大腸や小腸、十二指腸などの調整を行なっていくことも含まれます。
当院に来られる逆流性食道炎の方をみていると、共通する点があります。
それは腸の動きが悪く、身体に疲労を溜め込んでいるという事です。
例えば便秘や下痢、お腹の張り感があるなど、腸内環境が悪くなり、体の免疫力が落ちている状態です。
逆流性食道炎の方は、これを慢性的に抱えており、これらが症状を悪化させている場合があります。
薬を飲んでいても、服用をやめたら元に戻ってしまう方は、このパターンに多く当てはまります。
ここをしっかり調整しておかないと、逆戻りを繰り返してしまいます。
3.横隔膜と骨格の調整
逆流性食道炎を改善するのに重要なポイントとして「横隔膜」があります。
胃と食道の間にある「食道括約筋」が呼吸筋の「横隔膜」の影響を受けて締まることで、逆流しないようになっています。
この横隔膜が、姿勢や肋骨などの他の原因によって、位置がずれる事があり、それにより働きが悪くなります。
これによって食道括約筋がうまく締まらず、胃酸が逆流して、逆流性食道炎の症状を悪化させることが大いに考えられます。
当院では、横隔膜の調整を徹底することで胃酸の逆流を防ぎ、あなたの逆流性食道炎の根本的な改善を目指します。
最後に
最後に『+α』として、お食事の指導をさせて頂いています。
これは逆流性食道炎を改善するためにかなり大切な項目になります。
例えば「玉ねぎ、ニンニク、青ネギ」などは逆流性食道炎の方には良くない食品となります。
一般的には健康に良い食品でも逆流性食道炎に方には悪くなってしまうものがあります。
詳しいことは、きちんと口頭でご説明し、しっかり理解して実行していただく必要がある重要項目のため、詳しい記述は控えさえてください。
食事指導に加え、自律神経、内臓、横隔膜の3つの調整をする事によって病院でも改善しなかった逆流性食道炎を根本的改善に導くことが可能になります。
「もっと早くここに来ればよかった」
そう言ってもらえる自信が当院にはあります。
「病院に行ったけど改善しない。」
「どうしたら改善するのかわからず悩んでいる。」
もしあなたがこんな不安や苛立ちを感じておられるとしたら、
ぜひ当院にご相談ください。
きっとあなたのお力になれると思います。
お電話ありがとうございます、
整体院サキュレでございます。